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40代がやってはいけないファッションとは?ダサ見えしない4つのポイント

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40代がやってはいけないファッションとは?ダサ見えしない4つのポイント

「物持ちがよくて、服が捨てられない…」
「Tシャツは定番だから、5年前の服でも大丈夫、、だよね?」
「体型が変わってきたから隠したいけど、おばさんぽく見えるのは嫌!」

40代になると、いろいろなファッションの悩みがでてきますよね。

30代まで何も考えずに着られていた服が急にに合わなくなったり
何といわれてもわからないけど、違和感があったり…

今回は、ダサい!痛い!と思われないために
「40代がやってはいけないファッション」のポイントについてまとめます。

ファッションカラーコーディネート講座を受講。
プロの先生に「パーソナルカラー診断・骨格診断」をしていただきました。
また「グラフィックデザイナー歴 25年」の経験を活かして解説させていただきます♪

40代がジーンズをおしゃれに着こなす方法は「ダサいを脱却!40代50代女性のためのジーンズおしゃれ攻略法」が参考になります。

40代がやってはいけないファッション・4つのポイント

【40代やってはいけないファッション】(1)古いデザインの服をずっと着ている

古いデザインの服をずっと着続けるのはNG

定番のTシャツや、カットソー、パンツなどは、ずっと着れそうな気がしてしまいますよね(^-^;

しかし、同じTシャツやパンツでも、微妙に流行のシルエットは変わっています。
その微妙な古さが全体的に「古っ!!!」という感時に見えたり
妙に違和感を感じる原因になったりします。

3年以上前の洋服は、一度クローゼットから出して見直してみましょう。

いまの自分が着てみて

「しっくりこない」
「テンションが上がらない」

という場合、思い切って洋服を新しく入れ替えることも検討してみましょう。
捨てられない、という人は、クローゼットの一角に「保留の服」を置くスペースを作っておきます。次の年にもう一度トライしてみて、やっぱりしっくりこない場合、思い切って処分!という方法でもいいと思います。

★手持ちの服を思い切って断捨離した人で、洋服はレンタルしている人も増えています。
(先日テレビで、断捨離して洋服を増やしたくないからファッションサブスクにして洋服を増やしていないと言っていた芸人さんがいて、おおっ!ここにも!と思いました)

40代女性向けが本当に使えるファッションレンタル4社をまとめた記事がわかりやすいので、参考になります。

【40代やってはいけないファッション】(2)サイズがあっていない

サイズがあっていない服はダサくみえやすい

最近、10代・20代の間で、ピタピタや丈の短いトップスが流行っていますが、アラフォーには危険なアイテム。。。

サイズ感をしっかり選ばないと大変なことになりかねませんので、避けるか、サイズ感をしっかり選ぶことが重要です。

また、40代になると体型が変化。
お肉のつく場所も変わってきますよね。

自分では目に入りませんが、ほかの人の目につきやすいのが体型が浮き出たシルエットです。

Tシャツやカットソー、ジャケットなどのトップスは、脇肉や背中などのシルエットを確認。

全体的にぴたぴたしすぎていないか、肩回りがくるしそうにみえないかチェックします。

ボトムスでは、特にパンツに注意かがんだときに下着のラインが見えないか、太もものあたりがムチムチしすぎていないかなど、しっかり鏡でチェックする癖をつけましょう。

また、逆に体型をカバーしようとしすぎて大きすぎるシルエットを選ぶのも「待った!」です。

自分の体より大きすぎると、過剰に太って見えてしまうこともあります。

つかず離れず、ほどよいフィット感のものを選ぶのがおすすめです。

サイズ選び、体型カバーに悩んでいる人はスタイリングサービスを使ってみるのもおすすめです。

私も実際に使ってみて、自分の体型をカバーできる洋服や、実は似合う服を知ることができて、ものすごく洋服選びがラクになりました。

プロが洋服を選んでくれるファッションレンタルaircloset(エアークローゼット)を実際に使ってみた口コミ・感想や届いた服を公開しています。

【40代やってはいけないファッション】(3)カジュアルのつもりが若作りに見える…!

カジュアルのつもりが若作りに見えていないか、チェックしよう

20代のころからカジュアルが好きで、いまもカジュアルが好き…

という方は多いですよね。わたしもカジュアルコーデが好きなひとりです♪

しかし、20代のころと同じ感覚でカジュアルコーデをすると、若作りにみえてしまうことも。。。

せっかくいいものを着ていも、残念ながら手抜きにみえちゃうことすらあります。

Tシャツ、ジーンズ、スニーカーコーデでも、
全身がカジュアルだと手抜きに見えてしまいやすいです。

もちろんTシャツやジーンズを着てはいけないのではありません。

大人のカジュアルには抑えるべきポイントがあります。

  • 素材選びに気を付ける
  • どこかにキレイめアイテムを入れる

この2点に注意してコーディネートするとGOOD。

①素材選びに気を付ける

まずは、素材選びですが、

  • ハリのある素材
  • 身体のラインを拾いにくい素材
  • 落ち感のある素材

などを選ぶと、体型をカバーしつつ綺麗で上質な印象をプラスしてくれます。

②どこかにキレイめアイテムを入れる

  • トップスかボトムス、どちらかをきれいめアイテムにしてカジュアル感をおさえる
  • ハイブランドや上質なバッグを投入する

など、どこかにキレイめ、上質感のあるアイテムを入れると

全身カジュアルコーデのときよりも、ぐっと大人のカジュアルへ変貌させることができます。

40代がおしゃれにボーイフレンドデニムを着こなすポイントの記事にも詳しくまとめたので、カジュアル好きの方は合わせてチェックしてみてくださいね。

【40代やってはいけないファッション】(4)キレイめのつもりが、コンサバすぎておばさんに

キレイめのつもりが、コンサバすぎておばさんぽく見えると残念

昔の服を着ているとありがちなのが、キレイにまとめすぎておばさんぽくみえてしまう残念なパターン。

たとえばワイドパンツを例に具体的に見てみましょう。

少し古いデザインだと、太ももから裾にかけてのラインが急激に広くなっていたり、素材がテカテカしていたり。90年代のドラマにでてくるようなキャリアウーマンのようになってしまいます。

いまっぽいワイドパンツを選ぶなら、
リネン素材にしたり、全体的に太めのシルエットのもの

タックやセンタープレスが入った太目のワイドなどを選ぶと今っぽくアップデートされます。

全身きれいにまとめすぎず、素材やアイテム(トップス、ボトムス、靴など)のどこかに「はずし」要素を入れるとあか抜けコーデが作りやすいです。

【まとめ】40代がやってはいけないファッション

いかがでしたでしょうか?

ものもちがよくて、まだ着られそうな服を捨てるのってしのびないですよね…
でも、40代になって洋服やコーディネートに悩んでいる人にとって、思い切ったクローゼットの整理はとっても有効です。

40代がやってはいけないファッションのポイント

  • 古い服がクローゼットにたくさん入っている
  • いまの体型に服のサイズが合っていない
  • 全身カジュアルにしがち
  • キレイにまとめすぎてしまう

でした。

あなたの持っている洋服を一度総チェックしてみるといいですね!

今の自分に似合っているか?
マンネリを感じたり、着てみて楽しくなければ手放すのもありです。

自分に似合う洋服をもっと探したい人はぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。

★Tシャツコーデが知りたい人は「40代はTシャツが似合わない?アラフォーも自信が持てるTシャツコーデ」もおすすめ

みなさまのファッションのお役に立ちましたら幸いです♪

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  • この記事を書いた人
オトナノファッション管理人

とみた

40代・ファッションが大好きなWEBデザイナー・ディレクターです。オトナ世代に役立つおしゃれ情報をシェアしています♪