DROBEとairClosetどっちがいい？実際に使って2社を徹底比較！

DROBE（ドローブ）とairCloset（エアークローゼット）は、どちらもプロのスタイリストさんが洋服を選んでくれるスタイリングサービス。

• 子供と一緒だと、ゆっくり洋服を選べない
• 忙しくて服屋さんに行く時間がない
• 40代・50代になって似合う服が変わった
• 何を着たらいいのかわからない…
• おしゃれしたいけど、どこをどうしたらいいの？

などなど、おしゃれに悩む人から、ひそかに人気になっています。

でも、
どこがどう違うの？
どっちが自分には合うんだろう？
どっちがお得なの？

など、サービスが同じように見えるから、どっちが自分に合うのか悩みますよね…。

実はわたしは、使って失敗したくなさすぎて、
2ヶ月近くも悩みました(^-^;

そこでこの記事では、実際にどちらも使ってみてわかったことをシェアします♪

この記事を読めば、エアクロとドローブ、どちらが自分に合うかわかるので、ぜひ参考にしてくださいね。

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エアクローゼットを実際に使った口コミ・レビューはこちら >

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ドローブを実際に使った口コミ・レビューはこちら >

DROBE（ドローブ）・airCloset（エアークローゼット）どっちがいい？

では、まずどちらがいいか、一番のポイントをお伝えします。

→エアークローゼット

→DROBE(ドローブ)

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を選んでください。その理由は、
買うか、レンタルか、が2社の最大の違いだからなんです。

それでは、それぞれのサービスについてくわしく見ていきましょう！

DROBE（ドローブ）・airCloset（エアークローゼット）徹底比較

まずは、各項目が一目でわかる比較表を作ったので、こちらを見てください。

では、主な項目について、詳しく比較していきますね。

（↓クリックすると、ページ下の各項目へ移動します）

①商品の状態で比較（新品 or 中古）

エアクローゼットとドローブの一番大きな違いは、
洋服が新品か、中古か
です。

です。

エアクローゼットの洋服

エアクローゼットから届く洋服は、基本的に中古です。

わたしは自宅に中古の洋服がなく、はじめは中古の洋服に抵抗があったのですが、実際にエアクローゼットから届いた洋服は、かなり状態がよかったです！

「これって新品…じゃないんだよね…？」

と思うほど、ケアが行き届いていました。中古に抵抗のあった私でも、気持ちよく着ることができて感動したのを覚えています。

中古に抵抗あり！と言っていたのに、買取りした洋服もありました(^-^;
（買取は、全品割引でできます♪）

また、気になることがあって、カスタマーサポートに連絡したのですが、本当に親切で、ちょっと感動レベルだったのもポイント高いな！と感じました。

ドローブの洋服

ドローブから届く洋服はすべて新品です。
なので普通のネットショッピングにスタイリストさんがついているようなイメージです。

家で試着して、買うかどうか決められるのが大きなメリット。

手持ちのアイテムと組み合わせたり、家族の意見を聞くこともできて納得してから決められるから、買ってから「失敗した…！」というリスクが減らせます。

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②料金で比較

料金プランについては、2社で全く違うので、どちらがいいといいにくいところですが、
ご自身の性格や、毎月ファッションに使える予算によって
どちらがいいか決めることができます。

エアクローゼットの料金がちょっとややこしいので、しっかりめに解説していきますね。

エアークローゼットの料金

エアクローゼットでかかる料金のトータルは

です。

1ヶ月にかかる料金の合計は、
月額料金に返送料330円を足した金額になります。
※一部離島や沖縄県の場合、返送料990円（税込）

また、プランはレンタルするサイズ・回数によって分かれています。

理由は、レギュラープランの「借り放題」。
借り放題がどういうものかというと、1回に届く洋服は3着。
その3着を返せば、1ヶ月の間に何度でもレンタルしなおすことができるというものです。

たとえば、1ヶ月に3回借りて返せば、合計9着レンタルできます。
（ちょっとせわしないですが、実際やってみたらできました）

なので、

には特に、借り放題のレギュラープランがおすすめです。

エアクローゼットは、回を重ねるほどスタイリングの精度が上がっていくので、はじめから「これこれ！！」という洋服が届く人もいれば、「もうちょっとここがこーだったら…」と思う人もいます。
（実際に使ってみた感想と、SNSの口コミを調べました）

なので、借り放題のほうが、ちょっと違うかな？と思ったら返却すれば、またすぐ新しい洋服が届くので、あれこれ考えなくて楽というメリットもあります。

ドローブの料金

ドローブの料金は、とってもわかりやすくてシンプルです。

これだけです。

ドローブは、届くときも返す時も、送料無料です。
購入しない商品は返品すればお金はかかりません。
（全部返品した場合、スタイリング料だけかかります）

また、アイテムごとに事前に予算が決められるので、予算より高すぎるもの、安すぎるものが届く心配もありません。

また、ドローブは届けてもらうスパンも自由にいつでも変更できます。

なので、今月はたくさん洋服を買ったなぁという時は期間をあけたり、ワードローブを増やしたいときは短くしたり、好きに調整できます。

エアクローゼットとドローブ、どちらの料金が得かは難しいところですが、1ヶ月の間に、たくさん洋服が必要な人は、エアークローゼットがお得といえますね。
ついつい買い物しすぎてしまう…という人も、エアークローゼットは定額なので安心です。

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③取扱いアイテムで比較

取扱いアイテムの種類はドローブのほうが多いです。

を選びましょう。

エアクローゼットは基本的にトップス、ボトムスが届きます。

アクセサリーをレンタルしたい場合は、
1回1,100円のオプション料金が必要になります。

トータルで届けてもらうことができます。
バッグ、靴、アクセサリーといった小物や、アウターのコーディネートにも悩んでいる人は、ドローブを選ぶのがいいですね。

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④洋服サイズで比較

また、重要なのは取り扱う洋服のサイズです。

取扱いサイズを下の表にまとめました。

かなり幅広いサイズ展開です。
（※3L以上は取り扱いブランドが限定される場合あり）

大きなサイズも豊富にあるのが特徴です。

★S～3Lまでの人はどちらにも取り扱いがあります。

「XS」の人、「4L、5L」の人は

• XS ⇒エアークローゼット
• 4L、5L ⇒ドローブ

を選びましょう。

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⑤洋服のテイスト・ブランド

洋服のテイスト、ブランドについて比べてみましょう。

どちらも、
オフィスカジュアル、デート、ディナー、女子会、などなど
いろいろなシーンに使える洋服が揃っていますし、

キレイめ、カジュアル、トレンドアイテムも、届けてもらうことができます。

ただ、実際に使ってみると、届く洋服のテイストはやや違っていると感じました。
なので、ここではテイストについて感じた違いについてまとめていきますね。

エアクローゼットの場合

エアクローゼットは「働く女性が選ぶNo.1ファッションレンタル」というだけあって

取り扱いブランドは約300ブランド。
アイテム数は約30万着という、幅広さも魅力ですね。

また、『ブランドセレクトオプション』というオプションを利用して、
好きなブランドの中からだけ、コーディネートを組んでもらうこともできます。

• Mila Owen（ミラオーウェン）
• ROSSO（ロッソ）
• ADAM ET ROPE（アダムエロペ）
• BARNYARDSTORM（バンヤードストーム）など

ブランドオプションは、別途料金が3,300～9,900円／回かかります。

Lサイズでブランド指定できるのは、今のところONWARD（オンワード）の23区、自由区、iCBだけなんです。

わたしはＬサイズなんで、入らない(^^)/

ただ、ブランドオプションで届く洋服は、洋服の単価が高めになっています。通常定価1万円前後の洋服が届きますが、ブランドオプションでは1着2～3万円くらいの洋服が届くので、それで3着届くのはお得。

SNSで調べたところ、S、Mサイズの人で、好きなブランドがある人はブランドオプションでリピートしている人が多かったです。

ドローブの場合

ドローブも、トレンドアイテムや、きれいめ、カジュアル、もちろんどのテイストも揃います。

ただ、私の場合、ある程度好きなブランドのテイストが決まっているんです。

普通過ぎるのもあんまり好きじゃないし、普通っぽいけど、
ちょっとだけ個性的な雰囲気が欲しかったりします。（説明が難しくて…すみません）

ドローブには、エアクローゼットのようなブランドセレクトはありません。

が、プロフィール欄に「よく買うブランド」の入力ができます。

なので、ブランド指定はできませんが、私みたいにある程度、好きなブランドが決まっている人には、ささる提案をしてもらえると思います。

たとえば、「アダムエロペ」だと、エアクローゼットではブランド指定で別料金がかかっちゃいます。（しかも私はサイズがない）

なので、実際提案してもらった中に、普通に好きなブランドがたくさんあって、嬉しかったです♪

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ここまで、airCloset（エアークローゼット）、DROBE（ドローブ）の違いについてみてきました。比べてみると、結構違いがありますよね！

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次に、それぞれの特徴についてポイントをまとめていきますね。

サブスク型ファッションレンタル：air closet（エアークローゼット）の特徴

初月3,900円～始められるサブスク型レンタルサービス

エアクローゼットは会員数が100万人を超えた、国内最大級のファッションサブスクサービスです。

TVでCMをしていたので、見たことがある！という人もいらっしゃるかも。

エアクローゼットの特徴

①働く女性が選ぶNo.1ファッションサブスク

エアクローゼットのユーザーの93.5%がお仕事をされています。（2022 年 3 月時点）
忙しい人、洋服の数が必要な人に人気ですね。

②初期費用が安い

一番お手頃な料金プランだと、初月3,900円（税込）で使えるので、
気になるからちょっと試してみたいな…
という人にとっては、気軽にスタートできます。

（招待コードでさらに安くなるキャンペーン中です）

③クリーニングしなくていい

エアクローゼットの洋服は、クリーニングせず返却してOKなんです。
もちろん、洗濯表示を確認して、洗濯OKなら自分で洗っても大丈夫。

④返却手続きがラク

エアクローゼットはレンタルなので返却が必要ですが、返却手続きは、スマホで簡単にできます。
そして、返却できる場所がとにかく充実しています。

• ファミリーマート
• セブン-イレブン
• ローソン
• 宅配便ロッカー（PUDO・SMARI）
• ヤマト営業所（宅配センターに持ち込み）
• 日本郵便
• 集荷サービス（ヤマト運輸・佐川急便）

集荷サービスも使えるので、自宅で待っていたら希望した時間に取りに来てもらうこともできます。

スタイリング付きショッピング：DROBE（ドローブ）の特徴

自宅で試着できるオンラインショッピング

ドローブは「ネットショッピングにプロのスタイリストさんがついている」とイメージしてもらうとわかりやすいです。

ドローブも一部地域でCMをしていましたね。私も見て気にはなっていましたが、最初は意味がわからなくて放置してました(^-^;

ドローブの特徴

①自宅で試着できる【1週間】

ネット通販で商品を買った場合、試着できないこともあります。
ドローブは、自宅で試着して、気に入ったものだけを購入するわかりやすいシステム。

家でゆっくり手持ちのアイテムと組み合わせたり、家族や友達に意見を聞いたりして、
納得してから買えるから安心。

失敗しずらいから、無駄な買い物を減らすこともできます。

忙しくて洋服を見に行けない人でも、返却期限が1週間あるので、焦らず好きな時間に試着できます。

②返品の送料無料

さらに嬉しいのが、初回は返品送料無料。
（2回目以降は、550円（税込）で、3点以上購入すると0円になります）

もしネット通販で、「思っていたのと違った」「サイズが合わない…」場合、返品送料はたいてい自己負担になります。
大きいアイテムだと1,000円くらいはかかってしまいます。

もし合わなくても気軽に返せると思うと、気楽に試すことができます。

③服はすべて新品

届く洋服は、もちろんすべて新品です。売れ残り商品や、アウトレット商品ではありません。

スタリストさんに依頼せず直接買える「ストア」を見ると、シーズンごとにセールも行われていて、頻繁に商品が入れ替わっているのがわかります。

また、合わせてほしい手持ちの洋服の写真をアップしておくと、それに合う洋服を提案してもらえたりもするので、コーディネートの幅が広がりました。

④LINEでスタイリングアドバイスがもらえる

洋服が届くとき、スタイリングのアドバイスシートが一緒に届くのですが、

「どんな靴を合わせたらいいですか？」
「手持ちの黒のストレートパンツに合わせるにはどうしたら？」など、
専用のLINEからより詳しいスタイリングアドバイスをお願いすることもできます。

また、人間の（とうと変な言い方ですが…）スタイリストさん以外に、「AIスタイリストさん」という機能があり、24時間LINEで気軽に相談することができます。

プロに直接お願いすると数万円かかってしまうので、ドローブのスタイリング料3,190円は高くないなと感じます。

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それでは、aircloset（エアークローゼット）とDROBE（ドローブ）がおすすめな人をまとめます！

air closet（エアークローゼット）がおすすめな人

まとめると、エアクローゼットがおすすめな人はこちらです！

DROBE（ドローブ）がおすすめな人

ドローブがおすすめな人はこちら！

air closet（エアークローゼット）とDROBE（ドローブ）：まよったらこっちを選ぶ！

エアークローゼットとドローブ、どっちがいいか迷ったら…

選び方①洋服を増やす or 増やさないで選ぶ

服の数が重要な人は服を買うか、買わないか、で選びましょう。

• 増やしたい人 →ドローブを選ぶ
• 増やしたくない人 →エアクローゼットを選ぶ

でOKです。

選び方②トレンドアイテムだけエアクロでレンタル

トレンドアイテムを気軽に取り入れたい人は、エアークローゼットを選びましょう。

トレンドすぎるアイテムって、買う時に「来年着られるかなぁ～」と心配することありますよね。

だから、

• トレンドアイテムを取り入れたいけど、毎年買いたくない人
• そもそも今のトレンドがよくわからない人

は、エアクローゼットでレンタルしましょう。

選び方③ベースアイテムはDROBE（ドローブ）で揃える

コーデのベースになる自分の定番パンツがほしい！
ベーシックなシャツが欲しいけど、似合うものがわからない…

など、自分に一番似合う定番アイテムや、長く使いたいアイテムが欲しい人は、ドローブを選びましょう。

aircloset（エアークローゼット）とDROBE（ドローブ）比較【まとめ】

いかがでしたでしょうか？

ファッション迷子さんにこそ使ってほしい「エアクローゼット」と「ドローブ」について比較しました。

念のため、もう一度比較表を載せておきますね。

どちらも実際に使ってみて、

プロが洋服を選んでくれるから、頑張らなくてもファッションの悩みから解放される、とってもいいサービスでした。

自分に似合うコーディネートができると、ウキウキした気分でお出かできます♪
似合う洋服なら、自信をもって人と会うこともできますよね(^^)

「エアクローゼット」か「ドローブ」、あなたにあった方を選んで、楽しくおしゃれしてくださいね♪

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