
朝の忙しい時間に、ネックレスやブレスレットのつけ外しでもたついてイライラ…。
そんな経験はありませんか?実はわたしもそうでした!
でも、一人ではうまく留められなかったり、爪が長くて扱いづらかったり、不器用だから……とおしゃれをあきらめたくない!
ということで、いろいろ試してある裏技を使っていたのですが、それすら超える超簡単なアイテムを知ったので、ここではその便利アイテムについてご紹介します!
実は、ほんの少しのコツや道具の工夫で、不器用さんでも簡単に付け外しできるようになるので、ネックレスやブレスレットのつけ外しに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです♪
忙しい朝でも、ちょっとした工夫で、毎日の身支度が驚くほどラクになりますよ!
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使ってよかった!ネックレス・ブレスレットが秒で付けられるアイテム
というわけで、もう早速ネックレス・ブレスレットをサッとつけられる便利アイテムをご紹介します。
ワンコインで叶う!便利なマグネットパーツ
わたしが感動した便利アイテムはこちら!
ブレスレットやアクセサリーにつなげるだけで、マグネットでアクセサリーが着脱できるようになるパーツなんです♪

使い方は簡単。
①ブレスレット・ネックレスの金具にマグネットパーツを取り付ける

金具をつけるとこうなる ↓

②くっつけるだけ

これだけで、あっという間にサッと取り付けられるアクセサリーに生まれ変わります♪

毎回あんなに苦労してつけていたのが嘘みたい……!
こちらはChooMiaさんの商品で、大人が使えるプチプラなのにハイクオリティなアクセサリーがたくさんあるお店です。
とにかく付け外しが面倒くさいアクセサリーには全部つけたいです。色はシルバー・ゴールドの2色あるので、手持ちのアクセサリーに合わせるといいですよ♪
ちなみに、写真のブレスレットは全部18Kの数万円したものですが、この金具は取り付けても違和感がありませんでした。

490円(税込)なのにすごいクオリティです!金具は色々売っていますが、安っぽい金具をつけると、せっかくのアクセサリーが台無しになるので、いいものを選びたい♪
ネックレス・ブレスレットがうまく付けられず、ストレス!という人には、ぜひ使ってみてもらいたいです!
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実際にChooMiaのアクセサリーを使ってみたレビュー記事も参考になります↓
では、この金具に出会う前にやっていた、裏技やコツについてもご紹介していきます!まず、なぜネックレスやブレスレットがつけにくいのか、理由はいくつかあります。
ネックレス・ブレスレットが付けられない理由とは?
金具を開いてキープしておくのが難しい
金具を開いた状態って、長時間キープするのがなかなか難しいですよね。爪が長かったり、逆に短くても指先に金具が刺さって痛くなったりします。
留め具の位置が見えにくい・手元が見えない
特にネックレスを付けるときは、目が届かない場所で、感覚だけでつけようとします。だから、小さい丸カン(金具)に、チェーンをはめるのが辛い!
パーツが小さくて片手で操作しづらい
そもそも、ネックレス・ブレスレットの金具って小さいことが多いですよね。デザイン的に仕方ないとはいえ、片手で丸カンやカニカンを開いてキープし、もう片方の手でそこに金具やチェーンをはめるのは、なかなか難しいです。
正直、年齢を重ねると、よくわかりませんが、とにかくしんどいです(笑)
立ったまま・急いでつけようとしている
急いでいるときや、身支度している時、ゆったり座って時間をかけられたらいいのですが、なかなかそうはいかないことが多いですよね。さらに、なかなか付けられないと、どんどん焦るし、イライラ……
もういい!!と、あきらめることも多々あります。
それでは、ここまで見てきた、「ネックレス・ブレスレットが付けにくい理由」をふまえて、私も実際にやっていた裏技をご紹介していきます。
【裏ワザ】道具を使ってブレスレットを付ける方法
ブレスレットの付け方には、いくつか裏技があります。ここでは、私もよくやっていた方法を交えてご紹介します。
セロテープ・マスキングテープを使う方法
まずは、セロハンテープを使う方法。これは、さきほどご紹介したマグネットパーツを使う前、一番やっていた方法です。個人的には、セロハンテープより、マスキングテープの方が粘着が弱いので、アクセサリーにネバネバが残らないように、マスキングテープをよく使っていました。
留め具近くをテープで仮止めするだけで、片手で金具がつかめるようになり、一人でも簡単に装着できるようになります。

お肌が弱い人は、テープにお肌が負けないかどうか確認してから試してくださいね。テープをアクセサリーに貼るのに抵抗がある人は、次の輪ゴムの方法もおすすめです。
輪ゴムでブレスレットをはさむ


ポイントは、①の金具をはさむとき、2か所ではさむようにすること。
くぐらせるだけだと、丸カンを留めた後、ブレスレットと輪ゴムがからまります。
ブレスレットバディなどの便利アイテムを使う


ブレスレットのチェーンの部分を「ブレスレットバディ」に引っかけて取り付ける便利アイテムです。
慣れると便利なアイテムですが、ブレスレットバディを使いこなすまで、人によっては時間がかかる可能性も。忙しい身支度の時に、使えるかどうかは、器用さ次第という気もします……!
ブレスレットはわかったけど、ネックレスはどうするのよ?と思われる人もいるかもしれません。
そうなんです、ネックレスを便利アイテムで付けるいい方法は、個人的にはないと思っています……。なので、先ほどご紹介した「マグネットパーツ」が最強!というわけなんです。
では、ネックレス・ブレスレットを付けるときに、意識すると付けやすくなるコツもお伝えしておきます!
【知ってると便利】ネックレス・ブレスレットを付ける+α
片手でつけるときの体の使い方のコツ
ブレスレットやネックレスを片手でつけるには、「体を使って金具を固定する」のがポイント!
金具を片手で留めようとすると、手首が動いて不安定になりがち。そこで、腕を体にピタッと沿わせて動かないようにすることで金具が固定され、操作がしやすくなります。
たとえば、ブレスレットをつけるとき、まず腕をお腹に押し当てて、チェーンが動かないように固定します。そして、もう片方の手で留め具を操作します。そうすると、不器用さんでも、安定してつけやすくなります。

片手で装着するときは「体を上手に使って固定」がコツ!動かない支点を作れば、グッと簡単に◎
指の腹で留め具を操作する
爪が長い人や指先の力が入りにくい人は「指の腹」を使うとスムーズにつけやすくなります。
爪先でつまもうとすると金具が滑ったり、金具を傷つけることも。指の腹を使えば、力を均等に伝えやすく、金具も安定して開け閉めできます。
特にカニカン金具や引き輪タイプに効果的です。

指先より“指の腹”で押すのがコツ。やさしくしっかり金具を押さえられるので、不器用さんにもおすすめです♪
ネックレスは顎の位置でつけると留めやすい
短めのネックレスは"顎(あご)の近く"で留めるのもおすすめ。
ネックレスを後ろで留めようとすると、留め具が見えず迷いやすいですが、顎の近くなら見えやすく、両手で金具を持てるから付けやすくなります。

短いネックレスは「あご下」で留めて→後ろに回す
ネックレスがくるくる回るのを防ぐ
ネックレスがくるくる回るのが嫌!というひとにおすすめなのが、「トップと留め具の重さ」のバランスを調整する方法。
具体的にどうするかと言えば、留め具側に「小さな重り」や「チャーム」を足してバランスを整えるんです。

わたしは回りやすいネックレスに、ChooMia(チュミア)さんのネックレスアジャスターをプラスしています↓
それだけで驚くほど回らなくなりました♪

もちろん手持ちのネックレスを長くしたいときにも使えますし、回りやすいネックレスにこのアジャスターを付けると、後ろのチャームが小さな重りとなって、ネックレスが回りにくくなります。

ChooMia(チュミア)さんのパーツは、K18やシルバー925など、素材がしっかりしているのにお手頃だから超おすすめ!チャームもかわいいから、嬉しいです♪
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ここまで、ネックレス・ブレスレットを簡単に付ける方法や金具についてみてきました。それ以外の方法はあるのでしょうか?
次のアクセサリーを買う時に、「そもそも付け外しが簡単なアクセサリーを選ぶ」というのも一つの手です。
付けやすいアクセサリーの選び方・種類
留め具が大きくて開きやすいものを選ぶ
「小さい金具がつけられない…」という方には、大きめで、開きやすい留め具のアクセサリーがおすすめ。留め具の大きさが違うだけで、格段につけやすくなります。
また、マンテルタイプの金具(丸い輪に棒を差し込むだけ)は、フックで引っかけだけなので簡単。
Mantel Oval Chain Bracelet[Stainless]>
novice(ノーヴィス)3,190円(税込)
わたしも、引っかけるタイプのブレスレットを持っていますが、大きい穴にフックを引っかけるだけなので、めちゃくちゃ楽ですよ♪
ゴム・バングル・フックタイプなど簡単設計のブレスレット
ブレスレットの「つけにくさ」に悩む人は、そもそも留め具がないタイプを選ぶのもあり。バングルなら、手首にサッとはめるだけなので、わずらわしさがありません。
大ぶり バングルFONTE >
Ops.(オプス)¥18,700(税込)
ニュアンスラインバングル【mina9月号掲載】>
ChooMia(チュミア)¥4,690 (税込)
また、簡単にサイズ調整ができるこんなタイプのブレスレットもおすすめ。詳しい付け方は公式サイトに動画があるので参考にしてくださいね!
【18KGP】ノットデザインブレスレット【NHKあさイチ紹介】>
ChooMia(チュミア)¥3,290 (税込)
長さに余裕があるネックレスがつけやすい
ネックレスの「つけにくさ」対策では、頭からかぶれる長さ(約50cm以上)のネックレスを選ぶのがいちばん簡単!

いわゆるロングネックレスですね!
一般的な女性の頭囲の平均は約54〜57cmとされています。なので、長さが約60cmのネックレスなら、留め具なしでかぶることができます。
【18KGP】マルチwayロングネックレス<ChooMiaオリジナル>
4,290円(税込)

Skin Mantle Necklace>
CREA(クレア)¥3,200 (税込)
よくある質問(Q&A)
ネックレスの金具を変えるのって難しい?
実は意外と簡単!工具なしでできるタイプもあります。
「丸カン・カニカンに取り付けるだけの留め具アタッチメント」など、初心者でも扱いやすい商品が増えています。ジュエリー製作初心者向けパーツとして、手芸店やAmazon、楽天などでも人気です。
わたしも、初めてパーツを見た時は付けるの難しくないのかな?と心配したのですが、この記事でご紹介したChooMiaのマグネットパーツなら工具いらずでワンタッチ装着。
ChooMiaのお店の方に伺ったところ、
- ネックレスにもブレスレットにも使えて便利
- 簡単に付けられるから、何個も買った
と好評だそうです♪
ブレスレット・ネックレスの長さ調整って自分でできる?
アジャスターやゴムタイプなら、自宅でも調整できます。
ブレスレットやネックレスのアジャスター(金属の延長チェーン)や、スライド式留め具を使えば、道具を使わなくても、自分の好きな長さに調整が可能です。
また、アジャスターにボールパーツがついていて、スライドして細かく長さを調整できるタイプも便利です。
【18KGP】ネックレスアジャスター(スライド式・カラー3色)
ChooMia(チュミア)1,290円(税込)
マグネット金具は外れやすくないの?
きちんと選べば、強力タイプは簡単には外れません!
マグネット金具には「日常使用向け」と「軽装飾向け」で磁力の強さが異なります。強力タイプは、引っ張っても簡単には外れない仕様で、バッグの紐や洋服に引っかかっても安心。

マグネット金具は「外れやすそう…」というイメージを覆す便利アイテム!選び方さえ間違えなければ、毎日のおしゃれがもっとストレスフリーになりますよ♪
ネックレス・ブレスレットを簡単に付けてラクにおしゃれしよう♪
いかがでしたでしょうか?「ネックレスやブレスレットがつけづらい…」そんな悩みを持つ人に、不器用さんや爪が長い方でも簡単に装着できる“裏ワザ”や、マグネット金具・便利アイテムの活用術を紹介しました!
忙しい朝でもイライラせず、おしゃれを楽しめるヒントとしてお役立ていただければ嬉しいです♪
特に、マグネット金具はものすごくおすすめ!お手頃価格でクオリティが高いChooMia(チュミア)なら、手持ちのアクセサリーの良さもそこなわず、快適につけ外しできるようになります。
便利アイテム以外にも、大人が使えるプチプラアクセが豊富なお店なので、チェックしてみてくださいね♪
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