コーデ配色のコツ

何を着たらいいかわからない!黒・白・グレーでおしゃれコーデを完成させよう

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何を着たらいいかわからない!黒・白・グレーでおしゃれコーデを完成させよう

「明日の服が決まらない…」
「黒やグレーの無難な服ばかりでつまらない」
「黒を着ると地味になっちゃう」

そんなお悩みをお持ちの方へ。

黒やグレーなど、失敗が少なそうな色の服をつい選んでしまう…
いえいえ、
消して悪いことではありません!

黒白グレーも立派な色なのです。

何を着ていいかわからないようなときこそ、
「黒・白・グレー」を上手に使えば、
十分おしゃれを楽しむことができます!

ただし、
いくつかポイントがあるので、
今回の記事では、
「黒・白・グレー」をおしゃれに組み合わせる方法・コツについてご紹介します。

以前、ファッションカラーコーディネートの講座を受講し、
プロの先生に「パーソナルカラー診断」と「骨格診断」をしていただきました。

また「グラフィックデザイナー歴 25年」の経験を活かして解説させていただきます♪

この記事でわかること

  • 服の選び方のポイントとは?
  • 自分に似合うシルエットを見つける方法
  • トップスについて調べよう

色の配色コーデについての記事はこちらです⇒
「何を着たらいいかわからない」を解決!コーデに役立つ【配色のコツ】教えます

黒・白・グレーは「明るさ」を持つ

ひとくちに「黒・白・グレー」といっても、実はものすごい数の色が含まれています。

「黒・白・グレー」は色彩の用語で「無彩色(むさいしょく)」と呼ばれ、
簡単に言えば、

「色」がない(彩が無い色)

と思っていただければよいです。

前回の記事でご紹介した色の3原則のひとつに「明度(めいど)」があります。
「黒・白・グレー」は色みがなく、明るさだけを持つ色です。

明度(めいど)

色の「明るさ」のことを明度といいます。

下の図の左側「白」⇔「黒」のところを見てください。

明るくなればなるほど白に近いグレーになり、MAXで明るくなると真っ白になります。
逆に暗くなればなるほど黒に近いグレーになり、MAX暗くなると、真っ黒になります。

色の「明るさ」のことを明度という

白に近くなると「明るい印象」を与え、
黒に近くなると「暗く、重たい印象」を与えます。

この明るさの差が大きくなればなるほど「メリハリ」がつき、
明るさの差が少ないと「穏やか」な印象になります。

では、実際のアイテムで見てみましょう。

何を着たらいいかわからないときこそ、黒・白・グレーに頼る

配色から考えるアイテムの選び方

黒のTシャツを3つ、見比べてみましょう。

黒いTシャツに、白のロゴが入っています。
文字も細目のフォントで、ロゴも小さいです。
白の分量は少ないですよね?

どんな印象を受けますか?

真っ黒で何もないよりは、ワンポイントアクセントがつきます。
ですが、白の分量も少なく、線も細いので、派手すぎない印象です。

大人っぽく、上品、キレイ目なコーディネートに使いやすそうですよね。

こちらはどうでしょうか?

黒のTシャツに大きめのロゴが入っています。

ロゴの文字もさっきより太目で、
白の分量も多いですよね。

どんな印象を受けますか?

文字が太く、白が多い。
白が増えることで、よりメリハリがつき、元気でカジュアルな印象になります。

では、最後のTシャツを見てみましょう。

黒のTシャツに、グレーでロゴが入っています。
スパンコールなので、少しシルバーっぽいグレーですね。

どんな印象を受けますか?

ロゴの文字が太目で、すこしカジュアルな感じがします。
でも、黒とシルバーグレーの明るさの差が小さいため、
落ち着いた印象ですよね。

カジュアルではありつつ、キレイ目に着られる

そんなTシャツのデザインに仕上がっています。

いかがでしょうか?
黒・白・グレーの「明るさの差」や「分量」によって、
同じ黒のTシャツでも、イメージがずいぶん違いますよね!

「キレイ目の大人っぽいコーデにしたい」
「おとなっぽいカジュアルコーデがいいな」

自分のしたいコーディネートに合わせて、洋服を選ぶ参考にしてみてくださいね。

黒白グレーでおしゃれコーデのコツ

case1:黒ワンピース×白インナー

ロング丈ワンピース:黒
インナー:白
靴:黒ミュール

黒のロング丈のワンピースに、白のタンクトップをインナーに合わせています。

これがインナーがなかったらどうでしょうか?
少し寂しい印象になりませんか?

少し首元に白のインナーが見えるだけで
コーデにメリハリがつき、洗練された感じ
がします。

また、足元がミュールで、少し素足が見えています。
ロング丈ワンピースなので、黒の分量がかなり多いですよね。
でも、素足が少し見えることで
抜け感がでて、重苦しさを感じにくくなります。

これがもし、真っ黒のブーツだったらどうでしょうか?
他にアクセントが欲しくなりますよね。

そんな感じで、ひとつひとつのアイテムを組み合わせながら
色の数やボリュームを、足したり、引いたりして考えてみましょう。

case2:黒ジャケット×白系トップス・パンツ

ジャケット:黒
トップス:アイボリー
パンツ:淡いグレー

トップスとパンツで縦のIラインを作り、上に黒のジャケットを羽織ることで
縦にスッキリと長く見えるコーデです。

トップスの「アイボリー」とパンツの「淡いグレー」はかなり淡い色同士の組み合わせです。

そこに、黒のジャケットを羽織ることで、
縦のラインが強調されてよりスッキリ見えています。

穏やかで、大人っぽい上品さがありつつ、
きりっと引き締まった素敵なコーデです。

case3:黒ツイード×アイボリーパンツ

トップス:黒
インナー:黒
パンツ:アイボリー
靴:黒

トップスに注目してみましょう。
黒のインナーの上に、黒のノースリーブジャケットを羽織っています。

ノースリーブジャケットは、ツイード素材になっていて
少し白、グレー、シルバーのような色が入っていますよね。

同じ色でも、異素材のものを組み合わせると、
コーデに変化がでて、
おしゃれ度が一気にアップします。

パンツはアイボリーで少しなじませて
白・黒よりメリハリ感をやや落とし
大人っぽい落ち着いた印象になっています。

また、ソックスなしでパンプスを履いているので
パンツのアイボリーと素足の肌色がつながって見えるため
足長効果もあります。

かばんの選び方

かばんも、基本的には洋服と同じ考え方で選びます。
洋服がモノトーン系(白・黒・グレー系)のコーデの場合、

  • かばんを同じ系統のモノトーンにするか
  • 差し色を入れるか

の2つに分かれます。

正直、モノトーンコーデはどんなかばんでも合わせやすいと思います。
そこが、困ったときの「黒・白・グレー」ですよね!

黒・白・グレー自体に色がないので、
バッグや靴で、差し色を入れるのもわりと簡単です。

ただし、モノトーンコーデに、モノトーンのアイテムを合わせるときは注意が必要です。

黒・白のバッグは素材をみて選ぶ

黒や白のバッグを選ぶときは、素材感も重要です。

こちらはキルティング素材のバッグで、アクセントにロゴもついていて
のっぺり感がありません。

真っ黒ですが、少し表情があって合わせやすいバッグです。
全身でなくて申し訳ないですが、

トップス:黒
パンツ:白
靴:黒サンダル

トップスとパンツでメリハリをつけています。
色の差が大きく、カジュアルなイメージですね。

足元は黒のサンダルで肌を出し抜け感と明るさを作っていて、黒の重たさを軽くしています。

皮の黒バッグを見てみましょう。

トップス:アイボリージャケット
インナー:白タンクトップ
パンツ:グレー

白とアイボリーの淡いグラデーションで落ち着いた印象のトップスです。

パンツは見えにくいですが、濃いめのグレーですね。
真っ黒のパンツを合わせるより、落ち着いた上品なイメージに仕上がっています。

合わせているのは、皮の黒い小ぶりなバッグです。

ショルダーストラップが太目。バッグは小さいですが存在感がありますね。
皮の素材が「シボ皮」と呼ばれるぽこぽこと立体感のある素材が使われています。細かく光を反射して上品なやわらかい印象に。また、黒の重たさを軽減しています。

小ぶりな黒バッグが、淡い洋服のコーデをピリッと引き締めていますね。

こちらはサテン素材のバッグです。

カラートップスと白パンツのコーデに、サテン素材で変化を与えながら引き締めています。

では、黒・白のバッグの選び方をまとめます。

ポイント

  • のっぺりしない素材を選ぶ
  • コーデが単調にならないように選ぶ
  • バッグのサイズ感で色のボリュームを調整

この3点に注意してモノトーン系のバッグは選ぶと、失敗しずらく、おしゃれに仕上がります♪

モノトーンコーデに合わせるバッグ

先ほどお伝えしたように、
モノトーンコーデにはカラーバッグなどを合わせてもとても素敵です。

カラーコーデの中に、カラーのバッグは少し考えて組み合わせないといけませんが、モノトーンコーデにカラーバッグは簡単に取り入れることができて楽ちんです。

また、かごバッグや、ビーズバッグなど、異素材のバッグも簡単にコーデに取り入れることができます。

また、意外と使いやすくておすすめなのが「シルバーのバッグ」です。

私も長年愛用しているのですが、どんな色にもなじみやすく、コーデのいいアクセントになってくれます。

いきなりシルバーなんてハードルが高いよ~という方は、エコバッグなどから取り入れてみるのもおすすめです♪

自分のコーデに意外と合うなぁ!と思われたら、バッグの色の候補にしてみてくださいね。

何を着たらいいかわからないを解決【モノトーンコーデのコツまとめ】

いかがでしたでしょうか?
黒・白・グレーは、明るさを意識して組み合わせるのが重要です。

真っ黒すぎると地味すぎる印象になりがち。
真っ白すぎても落ち着きません。

ポイント

  • 「明るさの差」
  • 「黒・白・グレー」の分量
  • 異素材を合わせるとおしゃれに
  • シルバーで簡単あか抜け

です!

何を着たらいいのかわからない…そんな時にも味方になってくれる「黒・白・グレー」

上手に使っておしゃれを楽しんでいきましょう!

色を使ったコーデについて知りたい方は、こちらの記事をお読みください⇒

関連記事⇒配色テクを身につけて無難コーデを卒業!デザイナー目線で配色のコツを伝えます

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みなさまのお役に立てましたら幸いです♪

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  • この記事を書いた人
オトナノファッション管理人

とみた

40代・ファッションが大好きなWEBデザイナー・ディレクターです。オトナ世代に役立つおしゃれ情報をシェアしています♪