
- 職場でのアクセサリーって、どこまでOKなんだろう?
- 派手すぎるのがNGなのはわかるけど、どんなデザインなら大丈夫なの?
職場でのアクセサリー選びって、悩みますよね!「派手すぎるのはNGっぽいし、かといって地味すぎるのも嫌だし…」
私も同じように悩んでました。でも、過去の経験も合わせながら色々調べていくうちに、職場でも浮かない、好印象アクセサリーの選び方のコツが見えてきたんです。

わたしはIT系で比較的自由なのですが、かなり昔、すんごい黄色いナイキスニーカーの日に限って初対面の人とご挨拶することになり
「靴、めっちゃ黄色いね(笑)」
と言われ、焦ったことを鮮明に覚えています……!TPO!!
そこで今回は、
など、役立つ情報をギュッとまとめてみました。この記事を読めば、もう職場でのアクセサリー選びに迷うことはありません♪
ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりのアクセサリーを見つけて、オフィススタイルをもっと楽しんでくださいね!
▼いろんなアクセサリーブランドが知りたい!という人にはこちらの記事もおすすめです。
職場・オフィスカジュアルのアクセサリーに決まりはある?

オフィスカジュアルって、「自由だけどTPOを守るのが大切」って言われることが多いですよね。特にアクセサリーは、小さなアイテムだけど、身につけるもの次第で「洗練された印象」になったり、「ちょっと浮いてしまう」こともあります。
でも、TPOと一言でいっても、「どこまでOKで、どこからがNGな?」と、ちょっと迷ってしまいますよね?
たとえば、
- 「ピアスはOKだけど、大きすぎるものはダメ」
- 「シンプルな指輪なら問題ないけど、ゴテゴテしたデザインはオフィス向きじゃない」
などなど。ここでは、オフィスカジュアルに合うアクセサリーの選び方について、OKなものとNGなものを分かりやすく紹介していきます。

職場のおしゃれを楽しみつつ、職場で浮かないコツをチェックしていきましょう!
職場・オフィスカジュアルのアクセサリー選びどこまでOK / NG?
職場・オフィスでOKなアクセサリー

オフィスでのアクセサリー選びで大切なのは、
- 上品さ
- 清潔感
- シンプルさ
仕事中も違和感なく使えて、周りに悪目立ちしないものがベストです。

シンプルで控えめなデザインを選ぶ
仕事中に使うアクセサリーは、華やかすぎず、でも適度に女性らしさを引き立てるものが◎。たとえば…
- 小ぶりのパールピアスや一粒ダイヤのピアス
- 細めのゴールドやシルバーのリング
- 華奢なチェーンのネックレス
こんなシンプルなアクセサリーなら、さりげなくおしゃれを楽しめます。逆に、大きすぎるイヤリングやゴツめのリングは、カジュアルになりすぎるので避けたほうがいいですね。
落ち着いた色味を選ぶ
アクセサリーのカラーも意外と大事なポイント。オフィス向けなら、ゴールド・シルバー・ホワイト系の落ち着いた色味がおすすめです。
例えば、ビビッドなカラーストーンやネオンカラーのアクセサリーは、華やかすぎてオフィスにはちょっと不向きです。おしゃれだけど、大人のマナーとして、職場ではTPOを考えて控えめなものを選ぶのがいいですよ!
職場の雰囲気に合わせる
職場によって「どこまでOKか」はけっこう変わりますよね。後ほどくわしくご紹介しますが、
- 金融・公務員・医療系 → シンプルで清潔感のあるものが◎。
- アパレル・美容・IT系 → おしゃれを楽しめる職場なら、トレンドを意識したデザインもOKなことが多い。
- 一般企業 → 基本はシンプルだけど、派手すぎなければ少し華やかでもOKな場合も。
会社の雰囲気を見ながら、自分に合ったアクセサリーを選びましょう。
仕事の邪魔にならないものを選ぶ
デスクワークや作業中に邪魔になるようなアクセサリーは、避けたほうがいいでしょう。
- 大きなバングル → タイピングのたびにカチャカチャ音が鳴るのはNG
- 長すぎるネックレス → 作業中に引っかかる可能性あり
仕事に集中できるように、シンプルで邪魔にならないデザインを選びましょう!
職場・オフィスでNGなアクセサリー
次に、「これはちょっと職場では厳しいかも…?」というNGアクセサリーもチェックしておきましょう!

大ぶりで目立ちすぎるアクセサリー
大きなフープピアスや、ゴツめのリングはオフィスには不向き。おしゃれですが、ビジネスの場ではちょっと浮いてしまうことも…。小さめのピアスや華奢なデザインを選ぶと無難です。
音が出るアクセサリー
仕事中、他の人のアクセサリーの音が気になることってありませんか?
- じゃらじゃら鳴るブレスレット
- 大きく揺れるピアス
こういうアイテムは、周りの人の集中を妨げてしまうこともあります。オフィスでは、音がしにくいデザインを選ぶのが◎。
カジュアルすぎるデザインやポップなアイテム
個性的なデザインや、ポップすぎるビーズアクセサリーなどはオフィスにはちょっと不向き。たとえば…
- 大きなハートや星のモチーフ
- カラフルすぎるビーズネックレス
カジュアルな場では可愛いけれど、オフィスでは少し控えめにするのがおすすめです。
高級感がありすぎるブランドアクセサリー
高級ブランドのロゴが大きく入ったアクセサリーも、職場では避けたほうが無難。たとえば、大きなロゴのピアスやネックレスは、ビジネスの場ではちょっと浮いてしまうこともあります。
さりげなく高級感のあるアイテムならOKですが、ブランドアピールが強すぎるものは控えたほうがベター。
指輪やネックレスの重ね付け
アクセサリーの重ね付けは、おしゃれですが、オフィスでは控えめがおすすめ。例えば、指輪を何本もつけたり、ネックレスを何重にもすると、カジュアルな印象が強くなってしまいます。
シンプルなものを1つだけつけるほうが、上品で洗練された印象になります。
オフィスカジュアルにぴったりのアクセサリー【まとめ】
オフィスカジュアルでアクセサリーを楽しむなら、意識するのはこの4つ!
- シンプルで上品なデザイン
- 落ち着いた色味
- 職場の雰囲気に合わせる
- 仕事の邪魔にならないものを選ぶ
逆に、派手すぎるアクセサリーや音が出るもの、カジュアルすぎるデザインは、オフィスには不向きなので気をつけたいですね!
「シンプルだけどちょっとおしゃれ」なアクセサリーを選べば、オフィススタイルもグッと垢抜けます。ぜひ、TPOを意識しながら、自分にぴったりのアクセサリーを見つけてみてください♪
では、職種別にもう少しくわしくみていきましょう!
【公務員・金融・医療業界】オフィスカジュアルに合うアクセサリー

アクセサリー選びのポイント
職場の雰囲気やドレスコードは、業界によってかなり違いますよね。特に、公務員・金融・医療業界は「きちんと感」が求められるので、アクセサリー選びも慎重にしたいところ。華やかすぎず、でも上品に見せられるアイテムを選ぶのがポイントです。
業界によって求められる服装マナーが違うように、アクセサリーの許容範囲も変わります。どの業界でも共通して言えるのは、「上品で清潔感のあるもの」がベストです。
- 派手すぎないシンプルなデザイン
- カジュアルすぎない素材(プラスチック・ウッド系は避ける)
- 仕事の邪魔にならないサイズ感
この3つを意識するだけでも、オフィスでのアクセサリー選びがぐっと楽になりますよ!
公務員
公務員の職場は、基本的にフォーマル寄りの服装が求められます。派手すぎるアクセサリーはNGですが、上品なシンプルアクセならOKな職場も多いです。
- 小さめのパールや一粒ダイヤのピアス・イヤリング
- 華奢なネックレス(小さなチャームがついているもの)
- 細めのシンプルなブレスレット
小粒のシャンパンダイヤモンドピアス
極小ジルコニアダイヤで上品なきらめきをプラス

オパールが柔らかく、すっきりとした印象のブレスレット

カジュアルなデザインは避け、上品さを意識しましょう。役所や公共施設での仕事は「信頼感」が大切です。落ち着いたアイテムを選ぶと◎
金融業界
金融業界は、お金を扱うこともあり、ビジネスの場としてのフォーマル度がかなり高め。きちんとした身だしなみが求められるので、アクセサリーも「控えめで上品」にしましょう。
- 一粒パールや小ぶりなゴールド・シルバーのピアス
- 華奢なチェーンのネックレス(小さめのストーン付きならOK)
- 時計代わりにシンプルなバングルを取り入れるのも◎
ほんのりきらめくスクリューチェーンネックレス
シンプルなフォルムだけど、デザイン性が高いダイヤモンドピアス
シンプルに美しい淡水パールを1粒
va vendome aoyama (ヴイエーヴァンドームアオヤマ)人気アイテムを見る >
フラワーモチーフが上品で華やかな2連ブレスレット

ブランドロゴが目立つアクセサリーや、ジャラジャラしたデザインは避けるのがマナー。落ち着いた色味&上品なアイテムを選ぶと好印象につながります。
医療業界
医療業界は、清潔感が最優先! 特に病院勤務の場合、患者さんの気持ちやリスクを考えて、つけない人がほとんど。もし医療系事務や受付などの職種で、アクセサリーが禁止されていないのなら、以下のようなことに気を付けましょう。
- ピアス・イヤリング → 小さめで引っかからないもの(フープや大ぶりピアスはNG)
- ネックレス → つけるなら超シンプルなデザイン(ただし外す職場も多い)
- ブレスレット・バングル → ほぼNG(手洗いや診察の邪魔になるため)
さりげないアクセントで顔の印象を明るくする1粒淡水パールミニピアス
医療系は、アクセサリーよりも「清潔感のあるヘアスタイル」や「シンプルな服装」でおしゃれを楽しむのがポイントですね。
まとめ:きちんと・シンプル!信頼感と清潔感を大切に
公務員・金融・医療業界は、どれも「きちんと感」が大切な職場。だからこそ、アクセサリーも「シンプル&上品」を意識すると、好印象につながります。
- 公務員 → フォーマル感のあるシンプルアクセが◎
- 金融業界 → 控えめ&落ち着いた色味のアクセがベスト
- 医療業界 → 清潔感が最優先! つけないか、OKの病院なら最小限のアクセサリーに
それぞれの職場に合ったアクセサリーを選んで、さりげなくおしゃれを楽しんでくださいね!
【アパレル・美容・IT業界】オフィスカジュアルに合うアクセサリー

アクセサリー選びのポイント
アパレル・美容・IT業界は、他の業界に比べてオフィスカジュアルに関して自由な職場が多め。特に、ファッションやトレンドに敏感な職場では、アクセサリーも「個性を活かしながら、おしゃれに魅せる」ことができたらいいですよね!
ただ、自由とはいえ職場なので「TPOをわきまえたおしゃれ」が大事。華やかすぎたり、逆にラフすぎると「仕事する気ある?」となりかねないので、バランスを考えたアクセサリー選びがポイントです。
アパレル・美容・IT業界では、個性を出しつつも「仕事にふさわしい品のあるおしゃれ」がおすすめ。ポイントは次の3つです。
- トレンドを意識しつつ、派手すぎないデザイン
- 動きやすさを考えたサイズ感(邪魔にならない)
- 職場の雰囲気に合わせたアクセサリーを選ぶ
このバランスをうまく取ることで、「おしゃれなのに、仕事にもなじむ」スタイルが完成します!
アパレル業界
アパレル業界では、「ファッションの一部」としてアクセサリーを取り入れるのがポイント。アパレルでも店頭に立つ場合と内勤ではルールが異なる場合もあります。
最新トレンドを意識しつつ、職場の雰囲気に合ったものを選びましょう。
- シンプルでもデザイン性のあるものが◎(モード系、ナチュラル系など)
- 自社ブランドの世界観に合ったアクセサリーを選ぶ(フェミニン・カジュアル・ストリートなど)
- 個性は大事! でも派手すぎるのはNG
小ぶりなフープピアスと、小さなモチーフ付きネックレス

シンプルでハイクオリティなゴールド使い

例えば、セレクトショップならトレンド感のあるシルバージュエリー、百貨店ブランドなら華奢なゴールド系を選ぶなど、職場やブランドの雰囲気を意識して選ぶのがおすすめです。
美容業界
美容業界は「清潔感&華やかさ」が求められる業界。お客様と接する機会が多いため、アクセサリーも「上品で、好印象を与えるもの」を選びましょう。
- 肌なじみのいいゴールドやシルバーのアクセが◎
- 大ぶりでもOKだけど、派手すぎず品のあるデザインを選ぶ
- 動きが多い仕事なら、引っかかりにくいものを選ぶ
緩やかなカーブと繊細なねじりが優雅に見せてくれるネックレス
高級感のあるK10イエローゴールドのミニマルフープピアス
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例えば、美容師さんならカジュアルすぎないフープピアスや、エステティシャンならシンプルな1粒石のピアスなど、仕事のスタイルに合わせたアイテムを選ぶのがポイントです。
IT業界
IT業界は、比較的カジュアルな服装がOKな職場が多いですが、アクセサリーも「シンプル&機能的」が好まれやすいです。
- 邪魔にならないミニマルなデザインが◎
- リモート会議が多いなら、顔周りが華やぐピアスやイヤリングもおすすめ
- PC作業が多いので、ブレスレットは控えめに
コロンとしたシルエットがかわいい小ぶりフープピアス

パールとゴールド・シルバーの組み合わせがおしゃれなネックレス

特にリモートワークが多い人は、画面越しでも顔色が明るく見えるようなピアスやイヤリングを選ぶのがおすすめ。例えば、小ぶりのゴールドフープや、一粒パールのデザインなどが使いやすいですよ!
まとめ:比較的自由!でも、仕事の邪魔にならないものを選ぼう
アパレル・美容・IT業界は、他の業界よりもアクセサリーが自由なことが多いです。とはいえ、ビジネスの場であることを忘れず、TPOを意識したアイテム選びが大切です。
- アパレル業界 → トレンド感のあるアイテムを上手に取り入れる
- 美容業界 → 清潔感があり、顔まわりが華やかに見えるデザインを選ぶ
- IT業界 → シンプル&ミニマルで、仕事の邪魔にならないものを選ぶ
それぞれの職場に合ったアクセサリーを選んで、おしゃれを楽しみましょう♪
【一般企業・事務職】オフィスカジュアルに合うアクセサリー

アクセサリー選びのポイント
一般企業や事務職で働く女性にとって、オフィスカジュアルに合うアクセサリー選びは意外と悩むポイント。派手すぎると浮いてしまうし、逆に地味すぎると物足りなく感じることもありますよね。
また、比較的アクセサリー選びのルールが厳しくない場合が多いですが、職場の雰囲気に合わせることが大切です。
特に、事務職でお客様や上司と接する機会が多い人は、「きちんと感」と「上品さ」を意識するのが大切。シンプルなアクセサリーでも、選び方次第でぐっと洗練された印象になりますよ!
- シンプル&上品なデザインを選ぶ
- 仕事の邪魔にならないサイズ感を意識する
- 清潔感があり、オフィススタイルになじむカラーを選ぶ
この3つを意識すれば、アクセサリーをつけても違和感なくオフィスカジュアルに溶け込みます。では、業種ごとのポイントもチェックしていきましょう!
一般企業
一般企業では、基本的に「TPOをわきまえたシンプルなおしゃれ」を心がけましょう。特に、取引先や社外の人と関わる機会がある場合は、上品で控えめなアクセサリーを選ぶのがベスト。
- 小ぶりなピアスやイヤリングが◎(シルバー・ゴールド・パールなど)
- ネックレスは華奢なデザインが好印象(一粒ダイヤや小ぶりのチャーム付きなど)
- 手元はシンプルなブレスレットや細めのバングルが上品
デイリーに使えるドロップシェイプピアス
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)の人気アイテムを見る >
光を受けてキラキラ輝く華奢なステンレス製リング

3石のジルコニアが大人かわいい華奢リング

例えば、銀行やメーカーなどの企業では、シンプルで落ち着いたデザインのアクセサリーが好まれます。
逆に、クリエイティブ系の企業なら、少し遊び心のあるデザインもOKなことが多いので、職場の雰囲気に合わせて選ぶといいですね!
事務職
事務職のアクセサリー選びのポイントは、「清潔感」と「邪魔にならないこと」。PC作業や書類整理が多い仕事なので、大ぶりなアクセサリーは避けたほうが無難です。
たとえば、
- PC作業の邪魔にならない小ぶりなピアスが◎
- ネックレスはシンプルな一粒デザインが好印象
- ブレスレットは細めのものor時計と合わせやすいデザインを選ぶ
ジルコニアが上品に連なるミニフープピアス

淡水パールが大人の上品な可愛らしさを表現
事務職は社内での業務が中心ですが、来客対応や社外の人と関わることもあるため、きちんと感を意識したアクセサリー選びが大切です。小さめのパールピアスや華奢なネックレスなら、オフィスにぴったりです。
まとめ:TOPをわきまえた上品・きちんとアクセが◎
一般企業・事務職では、派手すぎず上品なアクセサリーを選ぶのが大切。
- ピアス・イヤリング → 小ぶりで華奢なデザインがベスト!
- ネックレス → シンプルな一粒ダイヤやパールで上品に
- ブレスレット・バングル → 細めのデザインで手元を華やかに
職場の雰囲気や仕事の内容に合わせたアクセサリー選びを意識しながら、さりげないおしゃれを楽しんでくださいね!
職場・オフィスカジュアルのアクセサリーに関するQ&A
アクセサリーを取り入れたオフィスカジュアルは、おしゃれと上品さのバランスが大切。でも、「これは職場でOK?」「この場面ではつけても大丈夫?」と悩むこともありますよね。
ここでは、オフィスカジュアルに関するアクセサリーの疑問について、具体的にお答えしていきます!
Q.結婚指輪はつけても大丈夫?

結論から言うと、ほとんどの職場で結婚指輪はOK!
結婚指輪はシンプルなデザインが多く、社会的にも「結婚していることを示すもの」として認識されているため、基本的にビジネスシーンでも問題ないことがほとんど。実際、多くの職場で結婚指輪はOKで、NGにする企業はほぼありません。
ただし、業界や職種によっては、結婚指輪も例外ではない場合もあります。例えば、医療・介護業界では衛生面の観点からアクセサリー全般が禁止されることも。また、製造業などの現場作業がある仕事では、安全性の観点から外すよう指示されるケースも。
職種・企業によってしっかりとルールがある場合もあるため、一度確認しておきましょう。
職場で結婚指輪をつけるときの注意点
- 派手なデザインは避ける
(大きなダイヤや装飾が目立つものは控えめに) - 素材に注意する
(キズがつきやすい職場では丈夫な素材を選ぶのも◎) - NGな場合はチェーンに通してネックレスとして身につけるのもアリ
もし「職場で指輪をつけられないけど、どうしても結婚指輪を身につけたい!」という場合は、ネックレスチェーンに通してペンダントとして身につけるのもおすすめです。手元ではなく、首元にけて服の中に入れることで、ルールを守りつつ、特別なリングを身につけることができます。
Q.面接時のアクセサリーのマナーは?
基本は「シンプル&控えめ」
面接では、第一印象がとても大切。アクセサリーをつけてもOKですが、基本は「シンプル&控えめ」を意識するのがマナーです。
面接で好印象なアクセサリー
- 小ぶりなピアス・イヤリング
……シルバー・ゴールド・パールなど - 華奢なネックレス
……一粒ダイヤや小さめのチャーム付きが◎ - シンプルな時計
……革ベルトや細めのメタルバンドが好印象
特に、金融・公務員・医療系などの堅めの業界では、アクセサリーは最低限にするのがベスト。一方、アパレル・美容・IT系のような業界では、シンプルながらもセンスの良いアクセサリーをつけて個性を出すのもアリです。
面接で避けたほうがいいアクセサリー
- 大ぶりなピアスや派手なフープイヤリング
- ジャラジャラと音が鳴るブレスレットやバングル
- ブランドロゴが大きく入ったネックレスや指輪
面接の場では、「清潔感」「落ち着き」「品の良さ」を大切にしましょう。相手はあなたのことをよく知らないので、最初からアクセサリーで個性を出しすぎるのは控えたほうがベター。
シンプルなアクセサリーなら、上品で知的な印象を与えられるので、面接官にも好印象を持ってもらいやすいです。
Q.アクセサリーが禁止されている職場ではどうする?
「うちの会社、アクセサリー禁止なんだけど……」そんな職場も意外とありますよね。特に、医療・介護・飲食・製造業などでは、衛生面や安全面の理由からアクセサリーをつけるのが禁止されているケースが多いです。
アクセサリー禁止の職場でのおしゃれ対策
- ヘアアクセサリーでさりげなくおしゃれを楽しむ
……シンプルなヘアピンやカチューシャ - 時計で手元を華やか
……シンプルなメタルベルトや細身のデザインがおすすめ - 洋服のデザインでアクセントをつける
……襟元のデザインやスカーフを活用
アクセサリーがダメでも、ヘアアクセや時計ならOKな場合があるので、上品なデザインを選べば、さりげなくおしゃれを楽しめます。
また、どうしてもアクセサリーをつけたい場合は、仕事が終わったあとにつけるという方法も。通勤時など職場を離れたときに、さりげなく取り入れましょう♪
まとめ:シーンに合わせて上手にアクセサリーを楽しもう!
オフィスカジュアルでのアクセサリー選びは、職場の雰囲気や業界のルールを大切にしましょう。でも、どんな場面でも「シンプル&上品」なアクセサリーを選べば、大きく間違うことはありません。
- 結婚指輪はほとんどの職場でOK!ただし派手なデザインは控えよう
- 面接では第一印象が大事!控えめなアクセサリーで清潔感を意識
- アクセサリー禁止の職場では、時計やヘアアクセサリーでさりげなくおしゃれを楽しむ
オフィスでも自分らしくおしゃれを楽しみながら、TPOに合ったアクセサリー選びを心がけてみてくださいね!
職場・オフィスカジュアルは上品・シンプルなアクセサリーが◎

オフィスでのアクセサリー、どこまでOKか悩みますよね。でも、基本はシンプル&上品を意識すれば大丈夫!業界によってどこまでがOKかは違うため、業界の雰囲気に合わせるのも大切です。
公務員・金融・医療業界では、清潔感を大切に。また、アクセサリーがNGな場合もあります。アパレル・美容・IT業界は少し華やかでもOKな場合もありますが、ビジネスシーンなのであまりにも派手すぎるものは避けましょう。一般企業や事務職では、シンプルで上品なアクセサリーを選ぶと◎です。
職場のルールを守りながら、自分らしいおしゃれを楽しみましょう!